東京防犯健全協力会とは

東京防犯健全協力会について

東京防犯健全協力会は、首都圏の個室付特殊浴場を中心とした店舗の組合で、20年以上に渡り社会貢献活動を行っています。1984年12月19日に業態名が今の「ソープランド」に変わり、街中に各店舗が共存する形となった組合員は、自店の運営と共に、地域の中で「必要な存在」をテーマに活動しています。今から新たな出店が出来ない業界のため、社会認知をして貰うために活動の公示、報告を行っていくことと致しました。

組織

会 長 高橋 俊夫
副会長 飯塚 啓

理事12名、顧問税理士1名、顧問行政書士2名、監査役1名、顧問2名、事務局2名の体制。

東京防犯健全協力会 事業計画

令和4年度 事業活動計画

01.毎月第2水曜日に理事会を開催する。(8月は除く)
02.定期総会を5月に開催する。
03.保健所からの指導徹底を図り、公開指導実現に努める。
04.環境衛生行政を支援するため、環境衛生協会に積極的に参加する。
05.社会福祉事業を支援するため、福祉募金を継続する。
06.東京防犯健全協力会加盟店の事業発展のため、広報活動を充実させる。
07.風営法第2条第6項第1号に該当し、東京都条例によるその他の公衆浴場(1号)の改築が出来るよう行政への働きかけを継続する。
08.各支部の設立を推進する。
09.会員相互の親睦をはかるため、旅行会等の開催を企画する。
10.各地の環境浄化に協力し、犯罪防止に努める。
11.東京都暴力団排除条例を遵守する。
12.キャッシュレス化推進のため、クレジットカード決済の導入を推進する。
13.暴力追放運動推進都民センターの加盟を推進する。
14.浅草地域特殊浴場暴力団等排除推進協議会の活動支援を推進する。
15.その他必要と認められる事業。

遵守6原則

➀.終業時間の厳守!
➁.ワイセツにあたる行為の禁止!
➂.覚せい剤の乱用の防止!
➃.暴力団とのつながりを断つ!
➄.未成年者雇用と入店の禁止!
➅.従業員名簿の完備

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